朝の集団読書(生徒会図書委員会)          ミニ感想文
※この活動は、生徒会図書委員会が国語科の支援(テキスト作成)で行ったものです。

1 ねらい
(1)朝の読書活動を活発にする。
(2)平和を愛する心を育てる。

2 期間
1996年10月28日(月)〜11月8日(金)

3 活動時間
8時15分〜8時30分

4 取り組み

(1)「戦争と平和」をテーマにした集団テキストを読む。(2日間で一冊)
(2)二日目に読書カードに感想を書く。通常使っている読書カードとは別にばらで配布する。11月8日までにまとめて図書館に提出する。それまでは担任で学級で保管する。
(3)集団テキストは二日目に休み時間を利用して図書委員が次の学級へ届ける。

5集団テキスト(国語科自作) 
※過去の国語科教科書(小学6年〜中学3年)の中から戦争と平和を扱った題材です。



6 テキストの割り当て


※読み終わったら読書力ードに感想を記入しよう。
※図書委員は読み終わったテキストをその日(2日目)の休み時間を利用して次の学級に届けること。1組→2組→3組→4組→1組
※図書委員は最終日(11/8)に読み終わったテキストを図書館まで返すこと。また、感想を記入した読書力ードもまとめて図書館までもってくること。

7 成果と課題
 戦後50年余も経つと、子供達の周りにも戦争の体験を語り伝える人々も少くなり、子供達は戦争の悲惨さも、したがって平和の尊さもなかなか実感することができにくくなっている。そういうなかにあって、読書によって追体験することが平和を愛する心情を育てる一助になると考える。今回の取り組みは集団読書という形をとったが、日頃なかなか図書館へ足を運ばない子供達が多い現状ではやむを得ない手段である。

    集団テキストは過去の中学校の教科書(一部小学校用)から選んで作成したものであるが、なかには難しいと感じた生徒もいたようである。図書委員の不慣れでテキスト等の準備に手間取った場面もあったようだが、「ミニ感想」を読んでいると、その成果は多いにあったと言えよう。

 今後、この集団読書をきっかけとしてその他の本にも興味を持っていけるよう期待したいものである。


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